手作りお財布を高級に見せるための裏ワザ

昔から根強い人気を持つ手作りは、世界に一つだけのものを作ることができる点が魅力です。市販のものでは味わえない、手作業ならではのぬくもりを感じることができるのも素敵です。もし、自分で作ることに興味がある、今の財布が古くなってしまっていたり今のなんだか物足りないと感じたりする人は、手作りに挑戦してみるとよいでしょう。ですが、自分で物を作る際に悩みがちなこととしてよくあるのが、市販のものよりも安っぽく見えてしまうことです。市販の商品は専門のプロが作っていますから、見栄えもよく丈夫ですし、高級感があります。自分で作る際に、安っぽく感じさせず高級感を出すためにはいくつかポイントがあります。それらのポイントを押さえれば、初心者でも高級感のある作品をつくることができます。

素材選びにこだわると高級感が出せる

高級感のある財布を作る際に気を付けたいポイントとして、素材選びがあります。基本的に素材は自分が作りたいイメージに合わせて選んでかまいません。よく使用される素材としては布や革等でしょう。しかし自由に選んでも良いですが、欲に布は素材があまりに薄かったり肌触りが悪いものだと完成したときの見た目も悪くなります。素材を購入する前に一度触って確かめるとよいです。また、複数の素材を使う際には、組み合わせた時のバランスも良く考えましょう。同系色でまとめてみたり、柄と無地を組み合わせたりするとすっきりとして見えます。少し厚手の上部な布であると、完成品もしっかりとした印象になります。また布で財布を作るときには、表生地と裏生地の間に挟む芯選びにも注意をしましょう。一つの作品を作るためには、たくさんのパーツを縫い合わせていきます。芯と言っても厚手のものから薄手のものまでたくさんあります。それぞれのパーツにあった芯を用意することで美しく高級感のある仕上がりになります。

面倒な工程も手を抜かないことが重要

革であれ、布であれ、財布を自分で作る際にはたくさんの工程が必要になります。例えば布で作品を作るときには大きく分けても、布の裁断、芯を張る作業、縫い合わせる作業、装飾や微調整の工程が考えられます。とても細かで面倒な工程もありますが、これらを一つ一つ丁寧に行うことが当たり前のようですが美しい見た目につながってきます。また、布で手作りする際に見落としがちな作業として、アイロンがけがあります。面倒ですが、裁断した後、芯を張った後、縫い合わせた後にそれぞれアイロンをかけて生地をまっすぐ平らに伸ばすことで美しい仕上がりになります。そして最後の装飾の工程でしてしまいがちなのが、つい夢中になって装飾を付けすぎてしまうことです。レースやチャームなどの装飾品を付けすぎてしまうとごちゃごちゃしていかにも手作りという雰囲気が出すぎてしまいます。ここでも全体のバランスが重要です。装飾をする前に、必ず完成したときの様子をイメージするようにしましょう。